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カップルの同棲、世帯主は誰になる?【最初に必要な手続きも解説】

いざ同棲する家が決まって、役所に手続きに行ったら《 世帯主 》をかく欄があった。同棲だと、世帯主はどっち?

 

同棲をはじめるとき、役所に行ってこういう悩みに直面するかたもおおいはず!

今回は《 世帯主 》についてまとめていきます♪

 

 

Noi
このブログは《オシャレな女の子》におすすめの情報を、カノジョブロガーNoi《のい》がお届けします*
一緒に役所での手続きについても解説します!

 

 

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同棲中の世帯主は、自分

結論からいうと、世帯主は自分

つまり、書類には自分の名前をかきます

  • 彼…彼自身の名前
  • 彼女…彼女自身の名前

というわけで、結論だけわかればいいという方はこれで終了です。笑

 

この先では、同棲をはじめるのに必要な手続きや、2人で手続きをするメリットについても書いていきます。

Noi
お時間あれば読んでみてください!

 

 

 

同棲をはじめるのに必要な手続き

同棲を始める=引っ越しをすることになりますよね。

 

引っ越したらまずやらなきゃいけないことがこちら。

  • 郵便局に転居届をだす(e転居)
  • 住民票をうつす
  • 運転免許証の住所を変更する

他にもやることはいろいろありますが、今回は最初にやるべき3つの手続きについて説明します!

 

 

 

郵便局に転居届を出す(e転居)

まず、郵便局に転居届の提出をします。

 

 郵便局の転居届とは?

これは「転居・転送サービス」といって、引っ越す前の住所あてに届いた郵便物等を、無料で引っ越し先に届けてくれるサービスです。

期間は届出日から1年間になります。

 

つまりこれをやっておくと、まだ住所変更が終わっていない郵便物が、勝手に新しい住所に届きます

 

大事な書類から、ショップのDM、引っ越したことを知らずに送ってきた友達からの手紙なども、新しい住所に転送してくれます。

届けを出してから開始までに時間がかかる場合があるので(3〜7営業日程度)、新しい住所がわかった時点で、はやめに手続きしておくのがおすすめ!

 

どこで郵便局(どこでもOK)
いつまでにいつでも
持っていく物身分証(運転免許証やパスポートなど)、旧住所の記載されているもの

 

Noi
転送をはじめる日は自分で決められるので、前もって手続きすれば、引っ越し当日から転送をはじめてもらえます。

 

 

郵便局や郵送でも手続きできますが、インターネットから手続きできる「e転居」というサービスもあります。

 

こちらは直接郵便局に行かなくていいし、携帯やスマホさえあればできるのでかんたん!

e転居はこちらから手続きできます。

Noi
ただし、これは郵便局独自のサービス。ヤマト運輸や佐川急便などで届く荷物は対象外なので注意!

 

 

住民票をうつす

もともと住んでいた場所から、新しい住所に住民票をうつします。

住民票をうつすためには、もとの住所がある役所と、あたらしい住所がある役所の2箇所にいく必要があります。

 

流れにそって説明していきます!

Noi
ちなみに今回説明するのは《 市区町村外 》への引っ越しです。同じ市区町村だと、役所に1回いけばOKです。

 

 

①転出届をもらう

まず、引っ越す前の市区町村にある役所の窓口にいき、転出の手続きをします。

 

役所にいけば「住民票の変更は○○へ」など、窓口の場所が提示してあったりするので、その窓口で手続きすればOKです。

転出届についてまとめておきます。

 

どこで引っ越す前の市区町村の役所
いつまでに引っ越しをする前後14日
持っていく物身分証(運転免許証やパスポートなど)、印鑑、マイナンバーカード or 通知カード

 

ここでもらう《 転出証明書 》を持って、②に向かいます!

 

 

②転入届をだす

今度は、新しく引っ越した市区町村の役所で行う手続きです。

 

①でもらった転出証明書と、必要なものを持って役所へ行き、今度は《 転入届 》を提出します。

この時《 世帯主 》を書く欄が出てきますが、ここには最初に書いたように自分の名前を書きましょう!

Noi
いつか結婚したら、相手の名前をかくことになります…♪

 

どこで新しく引っ越した市区町村の役所
いつまでに引っ越しをしてから14日以内
持っていく物①でもらった転出証明書、身分証(運転免許証やパスポートなど)、印鑑、マイナンバーカード or 通知カード

 

これで、住民票を移す手続きはOKです!

この後、運転免許証の住所変更をしたり、保険などの手続きで住民票の写しを使う人は、この時もらっておくと楽ですよ♪

Noi
というわけで、住民票の写しを1枚ゲットして、次の運転免許証の住所変更にすすみます!

 

 

運転免許証の住所を変更する

運転免許証を持っている人は、住民票をうつし終わったらすみやかに住所の変更をする必要があります。

なのでもし時間があえば、役所へ行った日にそのまま手続きをすませるのがおすすめ♪

 

どこで警察署、運転免許センター、運転免許試験場
いつまでにできるだけすぐ
持っていく物運転免許証、新しい住所が確認できる書類(住民票やマイナンバーカードなど)

 

それぞれ受付してもらえる時間などが違うので、直接ホームページなどで確認してくださいね。

ちなみに警察署で手続きしたら、15分もかからず終わりました!

Noi
タイミングがよかったのかもしれませんが、とてもスムーズでした*

 

 

3つの手続きのながれ まとめ

  1. 住所がわかったら→郵便局で《 転居届 》をだす or 自宅で《 e転居 》の手続き
  2. 引っ越しをしたら→転出先の役所で《 転出届 》、転入先の役所で《 転入届 》をだす
  3. 役所の手続きが終わったら→警察署や免許センター・試験所で《 運転免許証 》の更新

 

 

 

手続きしに行くのもデートになる

まずやらなくてはならない手続きはこのあたりです。

役所や警察署に行って、記入して変更して…。

 

面倒だなと思う手続きですが、見方を変えればこれも1つのデートになります!

Noi
はじめて同棲する、手続きデート。ですね♪

 

並んで転入届を書いて、住所の欄には同じ住所を書く。

でも同棲する住所がまだ覚えきれてないから、ちょっとお互いカンニングしながら書いたり。笑

Noi
いい思い出になりますよ♪

 

ちなみに役所は平日だけでなく、土日も対応してくれるところも多いです。

それぞれのホームページで確認して、時間があえばぜひ、2人で一緒に引っ越しの手続きをしに行きましょう!

 

 

最後におさらいを。

Noi
同棲のうちは、世帯主は自分の名前!です*

では、今回はこの辺で*