こんにちは、Noiです*
今回は、こういったお悩みをもつ人向けの記事です。
貯金したいなら収入を増やせばいい。
でもそれって、誰にでもすぐできる方法ではありませんよね。
なので今回は、今と生活を変えずに、だれでも貯金を増やせるコツを紹介します!
この記事をかいたひと
【 Instagrum : @li___noi 】
貯金を増やす=支出を減らす
この場合、じつは「貯金を増やす」と「支払いを減らす」は、イコールです。
支出を減らすには、2つの方法があります。
- 節約して、支払いを減らす
- もらえるものを使って、支払いを減らす
もらえるものとは、ずばりポイントのこと。
要するに、買い物をしてもらったポイントを支払いにまわし、その分の支出を減らしましょう、という話です。
最大のコツは、貯めるポイントを絞ること
現在、ポイントをためられる機会は、増加傾向です。
ただし、その場でためられるポイントをなんとなくためているだけでは、あまり意味がありません。
大事なのは、自分が貯めるポイントを絞ること。
絞ることで、そのポイント基準で支払いを選べるようになり、効率よくポイントを貯められるようになるからです。
楽天ポイントを例に、解説
たとえば、貯めるポイントを楽天ポイントに絞ったとします。
ある日洗濯をしていて、「そろそろ洗剤買っとこうかな」と思いました。
そのときに、洗剤を楽天市場で購入する、という方法をとれば、必要なものを買っただけで楽天ポイントがもらえる、ということになります。
絞ったポイント=楽天ポイントが貯まる場所で買い物をする。
これを意識して生活します。
他にも、コンビニにいく場合。
楽天ポイントがたまるコンビニは、ファミリーマートです。
ファミリーマートを優先して選ぶことで、ポイントをGETすることができます。
車を持っている人は、コスモ石油や出光でガソリンを入れれば、楽天ポイントを貯められます。
他にも、電機屋さんならビックカメラやコジマ電機。
引越しなら、サカイ引越しセンターなど…。
まいにちのいろんな場面で「楽天ポイントを貯められるところを選ぶ」ことで、どんどんポイントが貯まっていくんです。
いろんなポイントをバラバラに貯めていても、結局ひとつひとつの金額がちいさくなってしまいます。
少額であるほど存在をわすれがちで、うっかり失効してしまうことも…。
貯金する目的でポイントを貯めるなら、貯めるポイントを絞るほうが絶対オススメです!
ためやすいポイント紹介
ここからは、オススメのポイントを紹介していきます。
楽天ポイント
街中で貯められるお店もおおく、ポイントを貯められる機会がたくさん用意されているのが、楽天ポイントです。
アプリだけでポイントをGETできるようなサービスもあります。
また、楽天のサービスを利用すればするほど、楽天市場でのポイント倍率(SPU)が高くなる仕組みになっています。
電気や銀行口座・携帯など、日常のさまざまな部分を紐づけて、生活しながらポイントを貯めることもできます。
これらの支払いにポイントが使えるので、電気代まるまるポイントで払う、なんてことも可能です◎
クレジットカードを楽天カードにすれば、さらに効率的。
楽天市場でのポイント倍率をあげるのにも、一役かってくれるカードです。
Tポイント
TSUTAYAやファミリーマートのイメージが強いTポイントですが、実はYahoo!ショッピングでも、ポイントを貯めることができます。
インターネット上の買い物はYahooが多い、というひとには、Tポイントがおすすめ。
提携先も幅広く、ソフトバンクでもTポイントが貯められるので、携帯のキャリアがソフトバンクの方にもむいています。
唯一PayPayにチャージできるクレジットカードなので、PayPayをよく使っている人にも恩恵がおおきいです♪
Pontaポイント
auユーザーや、ローソンをよく利用するひとにおすすめなのが、Pontaポイント。
ネットの買い物ではポンパレモールで貯めることができますが、楽天やYahooに比べるとちょっと見劣りするかも…。
Pontaの強みは、リクルート系のサービスでポイントが貯まる、というところにあります。
美容室や外食などは1回の支払いが大きいので、その分ポイントも貯めやすいのが◎。
リクルートカードならポイント還元率が1.2%と高いので(1%や0.5%が多い)、合わせて使えばよりポイントを貯めていけますよ♪
ポイントを貯める=貯金を増やす
ポイントを支払いにまわし、現金の支出を減らすことで、その分貯金を増やすことにつながります。
ちょっとしたこと、と思うかもしれません。
ですが世の中には本気でポイ活をして、そのポイントで得している人がいるのも事実です。
本気でやれば貯金を増やすことはできます!
まずは自分の貯められそうなポイントを絞って、意識して生活してみてくださいね。
では、今回はこの辺で*