こんにちは、Noiです*
今回は、こういったお悩みをもつ人向けの記事です。
洗顔後やお風呂上がりには、化粧水をつけますよね。
コットンをひたひたにしてパッティングしたり、ぱしゃぱしゃたっぷり使って浸透させたり。
問題は化粧水の後。
乳液です。
あなたは、一度にどのくらいの量をつけていますか?
こういうひと、けっこう多いんじゃないでしょうか。
知ってるよ!という人は、この先をよむ必要はありません。
ですが、「当てはまるかも…」と感じた人は、ぜひこの記事を読んでみてください。
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【 Instagrum : @li___noi 】
乳液の適量をよんでみる
乳液の「正しい量」=適量は、ちゃんと乳液自体に記載されていることがほとんど。
ウラ面や箱などに、使い方としてかかれています。
ミノン アミノモイスト
適量 → 1〜2プッシュ
ミノンの適量はこのように書かれていますね。
この「プッシュ」も、実は正しくできていない人が多いです。
1プッシュが何かというと。
しっかり下までぐっと押し切って、1プッシュです。
無意識に、途中までしかプッシュしていなかったりしませんか?
エリクシール シュペリエル
エリクシールは、硬貨をイメージした表記です。
「10円玉より大きめ」がどのぐらいか、いちど手のひらにだしてみてください。
キュレル
キュレルは1プッシュで出る量がすくなめ。
しっかり3〜4プッシュで、推奨されている量がでることになります。
つけすぎはNG。適量を正しく守るのがベスト◎
ブランドによっては、目安が書かれていなかったり、「適量」とだけ記載があったりもします。
その場合、だいたい1円玉〜10円玉硬貨くらい、といわれています。
どちらにせよ、意外とたくさんつける必要があるとわかりますよね。
大量につければいい、ということでもありません。
なぜなら、乳液は油分を含んでいます。
余計につけすぎると肌トラブルの原因になってしまうことも。
一日に何度もつけたり、適量以上を重ね塗りする必要はありません。
自分がつかっている乳液の「正しい量」を確認し、化粧水のあとに、適量をやさしく塗りひろげましょう。
正しい乳液の量をまもって、もっちり肌へ♪
乳液の「正しい量」。
思っているより、ちょっと多めだったのではないでしょうか。
化粧水は意識していても、なぜか乳液は、おろそかにされがち。
化粧水のうえから十分な量の乳液でフタをし、しっかり保湿をすることが、もっちり肌への近道です♪
ぜひ今日から、乳液の「正しい量」を意識して、スキンケアをしてみてくださいね。
では、今回はこの辺で*