こんにちは、Noiです*
今回は、こういったお悩みをもつ人向けの記事です。
ブライダルフェアは約3時間となかなかの長さ。
ですが、その間に見なくてはいけないポイントが、たくさんあるんです!
この記事をかいたひと
【 Instagrum : @li___noi 】
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ブライダルフェア準備①ゲストの人数
まずは、ゲストの人数です。
2人それぞれ、呼びたいと思っているゲストを書きだしてみましょう。
50名くらいかな、たぶん80名くらい!などの、ざっくりした人数がわかればOK。
ゲストの人数を決めておく理由は、3つあります。
【1】式場の広さと照らしあわせるため
ゲストが50名の場合と、80名の場合では、対応できる式場の広さが変わってきます。
人数を考えず式場をきめてしまうと、あとから
なんてことになりかねません。
中には、実際はぎゅうぎゅうになる人数でも、「入りますよ!」と言ってくるプランナーさんもいます。
先に大体の人数を決めておき、当日確認できるようにしておきましょう。
【2】支払い額が大きく変わらないようにするため
ブライダルフェアにいくと、最後に見積もりを出してくれます。
このとき、こちらが提示するゲストの人数でつくってもらうことができます。
人数を決めていなくて、とりあえず50人で見積もりをつくってもらった。だけど招待客が40人もふえて、結局支払いがガツンとあがった…
【3】他の式場と見比べるため
何件もブライダルフェアに参加する人は、ぜんぶの会場で、おなじ人数で見積もりをつくってもらうのがオススメ。
理由は、同じ条件で金額を見比べられるからです。
それぞれ人数がバラバラだと、
結局どこが安いのか?
なんでこの式場は高いのか?
本当のところが、わからなくなってしまいます。
より細かく、現実的な見積もりが欲しい場合は、
- 新郎新婦=自分たちの人数(2人)
- 大人のゲストの人数
- 子供のゲストの人数
と、分けて出していくのがベスト。
また、見積もりの「人数」には新郎新婦もふくまれるので、覚えておきましょう。
ブライダルフェア準備②アクセス
ブライダルフェアをさがすとき、地域をひろげたほうがたくさんの式場に出会えます。
ですがその分、ゲストが来づらい場所も含まれてしまうかもしれません。
ゲストにとって、式場のアクセスはどうなのか。
遠方ゲストはどこから来るのか。
主要な駅や最寄駅からちょっと遠くても、大型バスがでたり、タクシーチケットを用意してくれる式場もあります。
あらかじめゲストがどのあたりから来るかリストアップし、ブライダルフェアでしっかり聞きましょう♪
ブライダルフェア準備③結婚式の日時
結婚式をあげたい日程です。
希望の日にちがあいているかの確認という意味もありますが、見積もりをつくるうえでも重要なんです。
日程の決め方のポイントは4点。
- 希望の月と、希望しない月(季節)
- 平日 or 土日(祝日は含めるか)
- お日柄のこだわり
- 時間帯
希望の月と、希望しない月(季節)
今年の冬あたりがいい、来年の6月頃にあげたい。
もしくは、今年いっぱいはNG、夏はいやだ、など。
ざっくりでもいいので、希望の月や、逆に選びたくない季節を決めておきましょう。
金額的な面でいうと、今に近いほど安い傾向にあります。
また、春と秋は人気の季節で、設定されている値段が高い式場もあるようです。
平日 or 土日(祝日は含めるか)
ゲストのことを考えると土日や祝日を選ぶカップルがほとんど。
そのため必然的に、平日の方が安くなることがおおいです。
ただここはやはり、参列者の状況が第一になると思います。
ゲストが参加しやすい、また自分たちの仕事の状況などを考え、曜日を決めておきましょう。
お日柄のこだわり
いわゆる「大安」がいいとか、逆にこだわりがなくいつでもいい、とかですね。
一番いいと言われているのは「大安」です。
6つあるお日柄の中でいちばん良いとされている日です。
逆にもっともよくないとされているのが「仏滅」。
ただし、よくないがゆえに、仏滅割引があることも。
割引がつくならと、お日柄を気にしない新郎新婦には、逆に人気があるそうです。
時間帯
午前の式がいいか、午後の式がいいか。
もしくは、何時ごろスタートがいい、何時ごろお開きがいい、など。
時間帯によっても空き状況が変わってくるので、希望があれば決めておくとスムーズです。
ブライダルフェア準備④結婚式のイメージ
なんとなくでもいいので、自分の理想の結婚式を、イメージしておきましょう。
たとえば、
などなど。
自分のイメージを決めて、それに合っているかどうかを、ブライダルフェアで実際に見て確認するのがオススメです。
譲れないイメージとは、「緑を入れたくない」「絶対プール付きがいい」「まわりのビルが見えるのは嫌だ」など。
これは絶対!というこだわりがあるのも、基準になるのでGOOD。
ブライダルフェア準備⑤やりたいこと・演出
結婚式でやりたいことや演出がすでにあれば、あげておきましょう。
例をだしてみると、
- 外でフラワーシャワーがやりたい
- 階段をおりる演出がしたい
- キャンドルリレーがしたい
- ビュッフェを取り入れたい
こういったものです。
外での演出を希望するなら、外にでられる会場を。
階段演出がやりたければ、階段のある式場にしぼって探す必要があります。
しっかり準備して、ブライダルフェアをスムーズに♪
今回あげたことをしっかり準備して決めていけば、ブライダルフェアをスムーズにまわることができます。
いざどの式場にするかを考えるときにも、基準になって選びやすいはず。
- ゲストの人数
- アクセス
- 結婚式の日時
- 結婚式のイメージ
- やりたいこと・演出
まずはこの5つのポイントを中心に、式場をチェックしてみてくださいね♪
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では、今回はこの辺で*
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