私自身も、もともとはヨガマットは「ヨガをする人がもってる」みたいな認識でした。
ですがそんな我が家にも、ある日ヨガマットがくることに。
同棲をはじめることになり、彼のもってきた荷物の中にヨガマットがあったんです。
と言われ、その日からわたしもヨガマットを使うことになりました。
トレーニングの資格も持っていて、ダイエットやトレーニングををしたい女性や、芸能人なども指導しています(うらやましい)。
そんな彼から指導してもらい、いまでは自宅でヨガマットを使うのが当たり前になりました。
この記事をかいたひと
【 Instagrum : @li___noi 】
ヨガマットの使い方
ヨガマットの使い道はおおきく3つです。
- ヨガ
- 筋トレ
- ストレッチ
ヨガマットは、筋トレやストレッチにも使うことができます。
自宅でダイエットをしたい。
筋トレがしたい。
寝る前にストレッチしたい。
ヨガをする人だけでなく、こういう目的がある人にもヨガマットがおすすめです。
ヨガマットを使うメリット
体が痛くない
床の上で直接筋トレをすると、床に触れている部分が痛くなりやすいです。
内容によっては、擦れてしまったりもしますよね。
せっかく筋トレをしようと思っても「でも痛いしな…」「やりたくないな」という気持ちになっていまいます。
せっかくやる気があるのに、こういう気持ちになってやらなくなってしまうのはもったいないですよね。
ヨガマットがあれば、痛い思いをすることなく筋トレやストレッチに集中することができます。
嫌な気持ちにもならないので、継続もしやすいです。
正しい姿勢ででき、効果がでやすい
ストレッチも筋トレも、しっかりとお手本と同じ姿勢、同じ形でやるのが大切。
痛い床のうえや、ちょっと沈みこむベッドのうえでは、どうしても正しい姿勢がとれません。
正しい姿勢、お手本通りの形で筋トレやストレッチをすることで、鍛えたいところ・伸ばしたいところにきちんと効果がでます。
逆に言えば、姿勢や形が崩れていると、狙ったとおりの場所に効かなかったり、効果が十分に得られなくなってしまいます。
同じ動画を見て筋トレやストレッチをしようとしても、ベッドのうえや硬い床で形が崩れているひとより、ヨガマットの上でしっかり形をとれているひとのほうが効果がでやすいということです。
すべりにくい
フローリングの上だとつるつる滑ってしまったりしますよね。
すべりやすく、ふんばりがきかないと、これもまたうまく効果を発揮できない原因になります。
ヨガマットを敷くことですべりどめにもなるので、筋トレやストレッチがやりやすくなります。
自宅で使うのにおすすめのヨガマット
ヨガマットは種類もたくさんあり、素材・厚さ・水洗いできるか・すべりやすさなどに違いがあります。
実際に使っているヨガマットはこちら。
NBRという、耐摩耗性に優れた素材のヨガマットです。
滑らないし、水洗いもできます。
厚みがある10mmタイプで、体も痛くならずとても満足しています♪
自宅でトレーニングやストレッチをしたい。
そしてちゃんと効果を出したい!
ダイエットがしたい!
そんな人は、ヨガマットはあったほうが絶対に良いです◎
使ってみたら、床やベッドでのトレーニングには戻れないはず。
一度買うとしばらく使えてコスパもいいグッズなので、ぜひ検討してみてくださいね♪