こんにちは、Noiです*
今回は、こういったお悩みをもつ人向けの記事です。
好きな人とおなじ苗字になるのは嬉しいことですが、同時にさまざまな場所で名義変更が必要になります。
免許証やクレジットカード、銀行口座、保険など…。
考えてみると、結構やることあるんですよね。泣
さまざまな手続きがありますが、実は「印鑑の変更」だけは事前にすませることができる裏ワザがあるんです!
くわしく解説していきます*
この記事をかいたひと
【 Instagrum : @li___noi 】
結婚前に印鑑の変更をすませる裏ワザ
それは「名前の印鑑をつくる」という方法です。
多くのひとは、自分の「苗字」の印鑑を、銀行やクレジットカードの届け印として使っていると思います。
実はこの届け印って、「苗字」ではなく「名前」の印鑑でもOKなんです。
結婚前に名前の印鑑をつくっておくメリット
前もって印鑑をつくっておける
結婚すると、手続きする事がたくさんあります。
さらに式場探しもはじめたりしたら、よりタスクだらけになりますよね。
やらなきゃいけないことは、すこしでも少ない方がありがたいです。
ありふれた苗字ならまだいいですが、ちょっと変わった苗字だった場合は印鑑も注文することになり、さらに大変。
もちろん、つきあっている彼の苗字の印鑑をさきにつくっておくのもありですが…。
まだ婚約も結婚していないのに、印鑑をつくるというのも、ちょっと抵抗があったりすると思います。
その点名前の印鑑なら、どれだけ早くつくっておいても、なんの問題もありません。
好きな印鑑をゆっくりえらべる
さっきも言ったように、いそいで印鑑をつくるとバタバタしてしまうので、「とりあえずこれでいいや」となりがち。
でもじつは印鑑って、種類がたくさんあります。
見ためや色はもちろん、細さや字体もさまざま。
一生モノと考えたら、自分の好きなものを選びたいと思う人もいるんじゃないでしょうか。
はやめに印鑑をつくっておけば、自分の好きな色やデザインのものをゆっくり選ぶことができます。
たとえば、こちらは透き通ったクリアにさりげない雲入りがおしゃれな印鑑。
こちらは、チタンに1粒のスワロがアタリ(上下の目印)にもなっている、大人っぽい印鑑です。
いまはお洒落な印鑑がたくさんあるので、この機会にお気に入りのものを探すのもいいですね*
家族の印鑑とまざらない
結婚しておなじ苗字になると、印鑑が2つ、もしくはそれ以上家にあることになりますよね。
そうなると、どの印鑑が誰のだったか、わからなくなってしまうことがあります。
その点、名前の印鑑は混ざることがないので、間違える心配がないのもメリットです。
ずっとつかうことができる
あとからどんな苗字になったとしても、名前は一生変わりません。
ずっとおなじ印鑑を使いつづけることができます。
あまり考えたくはない話ですが、今の彼ともし何かあって、別の人と結婚することに…。
なんてことになっても、問題ないです!
つくった印鑑を変更するタイミングは?
印鑑を変更するタイミングは、いつでも構いません。
もうすぐ入籍し苗字がかわるという場合は、入籍してから名前や住所と一緒に変更すればOKです。
そういった予定がまだみえないけど前もってやっておきたいという場合は、いますぐ変更でももちろん◎。
銀行などその場でできる手続きは、時間がある時にやってしまうといいと思います♪
名前の印鑑で、結婚準備を先取りしよう
名前の印鑑をつくっておけば、大変な結婚準備のひとつを終わらせておくことができます。
先取りできる準備は少ないので、気になった方はぜひ検討してみてください。
ここからはおまけになりますが、名前の印鑑は子供用としてもすごくオススメ。
子供はいずれ、結婚などで苗字がかわる可能性が高いからです。
メリットの1つの「家族の印鑑と混ざらない」という点でも、役に立ちます。
よかったらおぼえておいてくださいね♪
では、今回はこの辺で*